2020年12月6日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、イジメられっ子で中学時代の親友だったうるとらブギーズ・佐々木崇博とラブレターズ・塚本直毅がキングオブコント決勝進出したことに感動していた。
矢作兼:学生時代のエピソードあんじゃん。
うるとらブギーズ・佐々木崇博:はい。
矢作兼:イジメられて、一人だけ友達がいて、それが(ヤンキーにノリでさせられた)生徒会会長だったっていう。
佐々木崇博:はい。
矢作兼:それは、本当にラブレターズの塚本なの?
佐々木崇博:そうです。
小木博明:その2人だったんだ。
矢作兼:で、見返してやるって言って、お笑い始めて、別々のコンビで。
佐々木崇博:はい。
矢作兼:で、2人ともキングオブコントの決勝まで行ってんの?
佐々木崇博:はい。
小木博明:すげぇな、この2人。
矢作兼:どういうストーリーぶっこんでくるんだよ。
佐々木崇博:すみません(笑)
ラブレターズ・塚本直毅:あの…泣きそうです。
矢作兼:いや、聞いてて泣きそうだよ。
佐々木崇博:あの時の親友と、キングオブコントファイナリストになって、こういう場所で、あの時の思い出を歌えて、本当に泣きそうです。
矢作兼:本当だよ。
佐々木崇博:出てきた時、本当に「ありがとう」って思って。本当の気持ちで言っていました。
矢作兼:どう?塚本、泣きそうだよな、こんなの。
塚本直毅:そうですね…
矢作兼:お前、泣いてんじゃねぇか(笑)
塚本直毅:…辛かったんですよ。それが、こんな明るい未来待ってると思わないから。
矢作兼:そうだよな。よく頑張ったよなぁ。…これは勇気を与えたね、色んな学生に。