2023年7月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、千鳥やダイアンら若手時代をともに過ごした芸人が27時間テレビのメインを担っていたことに感動したと語っていた。
山里亮太:baseよしもとっていうところに私、昔所属してましてね。お笑いを目指す上で。大阪はbaseよしもとっていうところでしのぎを削った仲間たちが、集結して。
「テレビってやっぱ面白いんだ」っていう声のど真ん中にいたっていうのを最近見て、色んな気持ちがめぐってるっていう話からいきたいなぁと思っています。
夏の風物詩と言いますか。まぁ、日テレは24時間テレビをやってて、その前に大体、フジテレビが27時間テレビって昔からやってて。
もう最初は…たけしさん?タモリさんだったっけ。タモリさん・さんまさんだ。で、始まってね、MCでやって。言ったらバラエティと言えばフジテレビって、昔からずっと言ってて。
そのバラエティ、とにかく笑えばいいじゃんって趣旨の下、そのど真ん中にその時代を彩るお笑い芸人さんをMCにしてっていうことがあって。ずっとやってね、本当に…そのMCをやるっていうのは、フジテレビが「面白いものを作ろうって思う時は、この人たちを真ん中にしますよ」っていう、メッセージでもあるっていう。
その位置に、千鳥さんとかまいたちとダイアンが3組でやるっていうことで。本当に大阪の劇場、baseよしもとでご一緒させてもらった、千鳥さん。大悟さんなんていうのは、オーディションの時からずっと世話になってて。その千鳥さんがど真ん中で、そうそうたるゲストの方々や、レジェンド級のバラエティの方々、ダウンタウンさん率いるごっつチームと渡り合ったり。
さんまさんやたけしさんとかが。その3組の名の下に、色んなことを全力でやってくれるっていうのが、先週末にあってね。いや、すげぇなぁなんて。