岡村隆史、堤真一が東京国際映画祭のインタビューで「岡村隆史のオールナイトニッポン」と言って歓声が上がったと明かす「後ろにリスナーがいてくれて」

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2019年10月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、堤真一が東京国際映画祭のインタビューで「岡村隆史のオールナイトニッポン」と言って歓声が上がったと明かしていた。

岡村隆史:レッドカーペットを歩いて、そこから色んな取材受けるんですけど。

あまりこう、なんて言うんですかね、レッドカーペットを歩くっていうのは分かってたんですけれども、そこに記者の方がいっぱいいて、めいめいインタビューされるって言うのは、あんまり…多分、説明はされてたんでしょうけど、僕また案の定、ボーッとしてまして。何も聞いてなかって。

どこに何いるかっていうのが分かってませんでして。レッドカーペットをファーッと歩いていったら、右にテレビカメラやら、左に抽選で当たられた方とか、特別にそのレッドカーペット見れる方が左側に並んではったんですけど。

そこ歩いて行って、なんか階段のとこで写真撮って。司会の方がなんか「それでは…」って、ムービーと写真とっていうのはありまして。

それで、終わりなんかなと思ってたら、今度はそっからインタビューが始まるわけですよ、「めざましテレビです」とか、「グッとラック」ですとか「スッキリです」とか言うて。そこに関係者の方、「こっち行ってください」「あっち行ってください」って、みんながインタビュー受けるんですよね。

で、まぁ「今回、映画どうでしたか?」とか、色々こう格好つけてインタビュー受けてて。僕、全然気づかなかったんですけど、横で「オールナイトニッポン」って聞こえて(笑)「え?」って思ったら、キング三浦が役者さんにインタビューしてて(笑)

「そうか、ニッポン放送もこないしてインタビューとりに来てんねや」って。知らなかったからビックリして。三浦さんが居て、なんか恥ずかしいというかね。ラジオで会う分にはいいんですけど、ああいう場で顔を合わせると「あ、どうも」みたいな、軽い会釈。

ほんま知らなかったです。こうやってニッポン放送がきて、「オールナイトニッポン」って取材受けてること、知らなかったもんですから。どこで何来てんのか分からなかって。横で「オールナイトニッポン」って言うてたから。

我らがキング三浦が、インタビューしてる、役者さんに。「そうか、こっちにも回って来んねや」って。

この番組、色んな取材を受けて最後やったよね。で、もうみんな石原さとみちゃんとか、木村祐一さんやとか、それから関ジャニ横山君とか、もうめいめいバーってやって、で、帰って来て。僕らが最後。僕らと堤真一さんが最後やって、最後どこかって思ったら、まさかまさかのキング三浦が、長いマイク持ってボーッと立ってる(笑)

オールナイトニッポンやったんですよ(笑)で、インタビュー、こっ恥ずかしい。いつもキュー振ってるのがいて、「どうでしたか?」みたいな。ああいうとき、どうやってインタビューしていいかわからへんでしょ。僕も何答えたらいいのか分からんようになってもうて。でも、一応キング三浦、「どうでしたか?」みたいな。

で、最後に堤真一さんに「オールナイトニッポン」言わすっていう(笑)「これはちょっと堤さんに言っていただきたいんですけど」って。堤さんが最後にね、「岡村隆史のオールナイトニッポン」って、最後のコメントがそれやったんですよね。

で、後ろにリスナー何人かいてくれてたんでしょうけども。「岡村隆史のオールナイトニッポン」って堤さんが言ったら、ワーッて拍手起きて。それが最後やって、「ありがとうございました」言うて帰って行って。

それはパーソナリティーですから、もちろんコメントも録りに来てくれてはんねやなぁって思って。

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