2025年5月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、メンタルの不調で入院していた時に支えてくれたいきものがかりの『ありがとう』について語っていた。
矢部浩之:2組目、こちらのアーティストです。
岡村隆史:いきものがかり!…大好きないきものがかりですよ。
矢部浩之:嬉しいね。
岡村隆史:ヤバイですね、今回ね。
矢部浩之:ねぇ。去年ね、結成25年を迎えた、もう皆さんご存じ、いきものがかり。
岡村隆史:はい。
矢部浩之:歌謡祭、初登場ということで。
岡村隆史:そうですね。いきものがかりさんもちょっとね、出ていただきたいなと思って、色々お声がけはしてたんですけども。なかなかちょっとやっぱタイミングも合わずということで。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ここで、いきものがかりさんが出ていただけるということで。この『ありがとう』という曲なんですけど、これ、僕はパッカーンした、40歳の時ですね。テレビとか、全く見れなくなって。もちろん音楽も聞けなかった中で。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ちょっとまぁ、テレビ見れるようになったなぁ、そして朝ドラ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:朝ドラ見れるようになって、『ゲゲゲの女房』をやってて。
矢部浩之:懐かしい。
岡村隆史:その時の主題歌が、このいきものがかりさんの『ありがとう』でした。それからなんかちょっとこう元気もらったり、勇気もらったりってことがありました。
矢部浩之:はい。
岡村隆史:僕の中で凄く、この『いきものがかり』さんのこの『ありがとう』という曲が、思い入れのある曲でもありますので、いつかこうやってね、出ていただけたらなっていう風に思ってたんですけども。
矢部浩之:うん、念願のですね。
岡村隆史:念願ですね。コンサートも見に行かせていただいて。その時もご挨拶させていただきまして、いつか、みたなこともあったんですけども、ようやくね、出ていただける運びになって。凄くないですか?なんか、本当に歌謡祭になってるっていうか。

