2023年6月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、広末涼子が鳥羽周作シェフとの不倫を認めたのに週刊文春が「第二弾」記事を出したことは異例だと指摘していた。
矢作兼:結局、あれだったってことでしょ?
小木博明:そうだね。どうだか分からないけどね、実際は。
矢作兼:広末さん。
小木博明:広末さんね。
矢作兼:俺の大好きな広瀬さん。先週まではね、記事を読んだ限り、凄い否定してたんだよね。
小木博明:そう。
矢作兼:キレ気味でね、記者に。
小木博明:そう。あそこだよ、やっぱ。
矢作兼:キレ気味だっていうところで、小木がちょっとね、「あれ?これクロだな」っていうことになっちゃったんですよ。
小木博明:そう。「子供3人いるんですよ。そんなことするわけないでしょ」って、子供使ったことで、「ああ…」っていう。
矢作兼:ついに認めちゃいました。
小木博明:ねぇ、認めちゃいましたね。
矢作兼:ええ。
小木博明:これもなんか、第2弾みたいのがあったんでしょうね。
矢作兼:まぁね。
小木博明:認めざるを得ないっていうことで、認めたんでしょうけど。
矢作兼:うん。
小木博明:なのに出ちゃったっていう。なんか今までこういうことってないじゃないですか。
矢作兼:認めた時はね。
小木博明:普通、認めた時はよく文春の人は言うけど、「武士の情けだ」って言って。
矢作兼:そう。本当は、二の矢三の矢を持ってますと。
小木博明:持ってる。
矢作兼:いい写真とか、いい証拠持ってます、と。
小木博明:そう。でも、第一弾でちゃんと認めて謝罪してくれるんだったら、もう他は出しませんよっていうのが。
矢作兼:そうです。一応、そういう情けはある、と。
小木博明:あるんですよ。なのに今回出したってちょっとなんか今までと違うな、と。
矢作兼:ラブレター。
小木博明:ラブレター事件ですよ。
矢作兼:出しちゃったんでしょ。
小木博明:まぁね、そこには色んな闇があるんでしょうね。出さなきゃいけないという。
矢作兼:ああ。
小木博明:ラブレターを出したことによって、誰かが得する、得しない。
矢作兼:そういうことあるんですか?
小木博明:あります。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:やっぱそこから、色んな家族の親権問題とか出てきますしね。
矢作兼:まぁね。
小木博明:どなたかが、そうしたか分からないですけども、やっぱでもああいうのって身内じゃない、今まで不倫も全部。
矢作兼:まぁリークするのはね。
小木博明:熊田曜子にしろさ、大体そうじゃない。
矢作兼:ふふ(笑)