2023年6月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『だが、情熱はある』でオードリー側のストーリーで藤井青銅や渡辺正行らが本人役で登場していたことに「南海キャンディーズ側で、全然本人出ねぇな」などと語っていた。
山里亮太:オードリーの若ちゃんが、ラジオの世界に入るきっかけとなるオーディションシーンに、藤井青銅さん。もうラジオリスナーの方だったらみんなねもう存じ上げてる、若ちゃんのしゃべりをいち早く見出した見抜いた、見抜いた凄い方。レジェンドですよ。
その方がなんと、本人で登場する。で、ネットも「凄い、凄い」ってなってて。「すげぇな、オードリーサイド、ご本人登場とかあんだ」って。で、さらにね、今回そのオードリーの大事な、人生のターニングポイント。ラ・ママって劇場で、ネタ見せがあるんだよね。
そのネタ見せをしてくれてて、オードリーのズレ漫才を評価してくれる。その人の一言がなかったら、今のオードリーはなかったっていう、渡辺正行さん、リーダーね。その一言のシーンで、ちゃんとリーダー本人が出てたの。
凄いじゃん。で、思ってたの。「なんか南海キャンディーズ、全然本人出ねぇな」って。南海キャンディーズターンが…別に誤解しないで欲しい。本当にシンプルな感想言うね。…薄くねぇか?
南海キャンディーズのターン、薄くねぇかなって。向こうはそんなね、もうみんなラジオの方だったら誰も知ってる、そんなレジェンドを出してきて。凄い良いシーンを撮るんだよ。
で、その時言ってたもん。「悔しいって、本気で思う時の話が面白いんだよ」って言ってたから言うけど、悔しいよ、こっちだって。
で、「本人出ねぇな、本人出ねぇな」と思ってね。で、よくわかんねぇ変化球でR-藤本出てきたから(笑)