山里亮太、『だが、情熱はある』で山田洋次監督役にモーリー・ロバートソンが起用されたことに疑問「なんで外国の人でやるの?」

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2023年6月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ドラマ『だが、情熱はある』で山田洋次監督役にモーリー・ロバートソンが起用されたことに疑問を呈していた。

山里亮太:こっちサイド、なんかよく分かんねぇ、変化球で藤本出てきたから。こっちのターンで。で、よく分かんねぇの。アイツも、どんなオファーを受けたのかわかんねぇけど、変にベジータ感を残しやがってさ。

で、もっとよく分かんねぇのが、俺が山田洋次監督に同じ質問ばっかして怒られるくだり、なんでモーリー・ロバートソンなの?

なんで、俺の方に、キャスティングする人の、なんか山里とちょっと関係のある人キャスティング。向こうはね、渡辺正行と藤井青銅さんよ。で、しかもストーリーの中にちゃんと準じた。

本人役だよ。一方その頃、俺の方は、役者役R-藤本、女優役りんごちゃん。何?どういうこと?そして山田洋次監督役にモーリー・ロバートソン、なに?

「これで一応、山里周りの人間も出したから」みたいなこと?「これでいいだろ」ってこと?薄くない?南海キャンディーズターン、そこ。

で、もう一個ね、これは生意気言わせてもらうと、アカデミー賞おスベリ事件、伝説なんですよ。で、アカデミー賞おスベリ事件は、もう語り継ぐなり、人に見せるなら、しっかりおスベリしなきゃいけないのよ。

なのに、藤本でブレるのよ(笑)あそこは、凄いもう本当に名優と言われる、落ち着いたトーンで淡々と、「あれ?これってなんだろう、エピソードトークなのかな?」って思ったら、「あ、違いました」って言って、「え?」ってボケに気づかなくて、「なるほど、かしこまりました。おめでとうございます」ってオモシロなのに、藤本でベジータをやるから。

あの雰囲気の素晴らしい名優さん(オダギリジョー)のボケに気づかなかったっていう、おスベリ。その僕のスベリ方が立たない。で、もう一個言うと、本当に俺が悪かったから、山田洋次監督への質問は。

でも、その大御所。日本が誇る映画監督に質問して、ミスしたって。で、しかも時代劇のことを何回も聞くっていうのに、なんで外国の人でやるの、と。なんで、そこを…

いや、『スッキリ』とかの名残を使いたいんだったら、せめて誰か日本の…なぜ?日本アカデミー賞授賞式で、外国の方がやってたら、時代劇のこと聞いたら…分かんないです。その凄く重鎮の、日本の名監督っていうのが、あそこでは大事なのに。

なんか「山里が本人出さねぇってうるせぇから、アイツらの周り出してやろうぜ」の先で、なんか「そこのチョイスするの?」って思いながら見てたよ。で、それはクレームではなくてね。

俺はクレームなんか一切ないの。ありがたいの。ただ、青銅さんやリーダーを起用する時の会議と、藤本とモーリーを起用するときの会議は、「同じ情熱でやってくれたかい?」って。そこを俺は、ちょっと思ったの、見ながら。

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