2023年4月18日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、下着を見ていると誤解されてミニスカートの女性や店員に軽蔑されたことで激怒していた。
ケンドーコバヤシ:仕事で読んでおかなアカン本があって。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、喫茶店で読んでたんです。
千原ジュニア:うん(笑)…もう何か分からんけど、先言うわ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:家、おれや(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)ホンマに(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:俺、ホンマこの後は、家におったらよかったって言いましたよ。
千原ジュニア:うん(笑)家、おれややで。
ケンドーコバヤシ:そんなに災い降り掛かってないんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:読んでたんですね。そしたら、斜め前ぐらいにね、直で見えるぐらいのところに、ミニスカートの子が座ってて。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「あ、ミニスカートや」って。とは思ってたんですよ。
千原ジュニア:うん、まぁ暖かくなってきたし。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:それは丈も短くなるわ。
ケンドーコバヤシ:で、なんとなく足元ゆるい人やなぁ、とは思ってたんです。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:でも、なんかそんな…ガン見したらまずいなって思って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:本に集中やって。そしたら、その人が店員さん呼んだんですよ。で、ひそひそ喋って、店員さんが聞きながら、俺の方を見るんです(笑)
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「はい、ちょっとお待ちください」って。そのまま、俺の後ろの席に移動したんですよ。
千原ジュニア:その女性が?
ケンドーコバヤシ:はい、お皿やカップごと。
千原ジュニア:うわぁ。
ケンドーコバヤシ:だから、俺がずっと見てると思ってたんでしょうね。
千原ジュニア:そうやろうなぁ。
ケンドーコバヤシ:その後、何を読んでも入ってけぇへん。
千原ジュニア:うわぁ…それ、見てたんやって。
ケンドーコバヤシ:いや、意識的に見なかったんですよ、俺。
千原ジュニア:うん、でも向こうは完全に「見てる」って意識や。
ケンドーコバヤシ:俺の最初の「はっ」っていうのが分かったんでしょうね。
千原ジュニア:うん。だから、気づいた時には見てたんやって。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:「あ、アカンアカン」って。
ケンドーコバヤシ:それを見たのか(笑)
千原ジュニア:そう。もうそれで。
ケンドーコバヤシ:でも、可哀想でしょ?これ。断ち切ったんですよ、俺。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:見たったらよかったわって思って。
千原ジュニア:そんなことなら?(笑)
ケンドーコバヤシ:こんなことをされるんやったら。
千原ジュニア:いやいや(笑)家、おれって(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)