2023年4月15日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、カフェの前の席でマイクロミニスカートを穿いていた女性から「屈辱を受けた」と告白していた。
ケンドーコバヤシ：カフェで コーヒーでもすすりながら、仕事で読んでおいて欲しいって言われた本を読みますか、ということでね。ゆったりとした時間を過ごしたんですけど。
ゆったりとできない事態が起きましてね。俺のね、左斜め前に女性が一人で座ってたんですけど。分かりやすく凄いマイクロミニスカートを穿いてまして。俺が席座った瞬間、「あっ」と思って。「あ、パンツ見えてる」と思ったんですよ。
これ、さすがにやっぱりなんかジロジロ見たらアカンなと思って、断ち切ってね。本を立てて、読書に没頭してたんですよね。で、5分に1回ぐらいチラッと…いや、どんな状態かということですよ。「まだあの人見えてるわ」というのが。
いかがしたもんか、ということをね。まぁそれは本に集中しようということで、本をね、じっくり読み出したんですけども。
そのミニスカートの方がですね、店員さんを呼んでひそひそ話してるんですよ。で、店員さんが俺の方を見て、「ああ…」みたいな顔をして、そのままなんか店員さんが「お持ちしますんで」みたいな感じで、置いてる飲み物とケーキ持ってですね、俺の後ろの席に移動するという屈辱を受けまして。
こんなことなら、ガンガン見たったら良かったわって。こっちは気ぃ使って、本に集中してたっていうのに。実際、今、俺の脳内に本の内容1行も残ってないですけど(笑)
こんなことなら、ガンガン見ててクンニぐらい決めたったらよかったわって思って。名誉毀損ですよ。
…まぁ、でも最初のタイミングでは見れたんで、ありがとうございました。
