2022年12月18日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、M-1グランプリ2022で優勝したウエストランドのネタでの悪口に、「コント師のくだりとか、自分たちの気持ちを」代弁してくれたかのようだったと語っていた。
屋敷裕政:でも、ネタは良かったなぁ。本当になんかこう、言ったら平和な笑いとか、誰も傷つけない笑いみたいなことが…
嶋佐和也:まぁ、松本さんも言ってたけどね。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:まぁ、誰しも思ってたことだよね。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:まぁ、その…本当に俺らもさ、それこそ俺らもネタだったり。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:ラジオで話してることだったり。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:よく、同じようなことをしょっちゅう言ってたけど。
屋敷裕政:いや、コント師のくだりとか。
嶋佐和也:ラジオで言ってたよ。
屋敷裕政:俺たちの気持ちを、なんか曲にしてくれた、みたいなさ。
嶋佐和也:うん。っていうか全部だったね。俺らも世代一緒っていうのもあって、思ってること全部一緒だった。
屋敷裕政:ふふ(笑)
嶋佐和也:俺らも要所要所で言ってたことを、キュッと漫才にまとめて。
屋敷裕政:で、あの瞬間あの熱量で。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:やっぱ一番カッコエエことしたなっていう感じがあるなぁ。
嶋佐和也:どうなんだろうなぁ。それこそ視聴者とかね、もっと逆に言ったら、10年ぐらい下の芸人はどうも思ったのか、もうもはや分からないレベルになっちゃってるけどね。
屋敷裕政:いや、でも痺れたんじゃないか?みんな。
嶋佐和也:俺らも最高だったよ。
屋敷裕政:最高やったな、たしかにな。
嶋佐和也:常日頃、俺らが言ってたり本当にやってることを。もう共感というかね。
屋敷裕政:共感しかなかったね。
嶋佐和也:一番笑ったな、俺は。