2022年12月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「自分が売れるため」としずちゃんにキャラを押し付けて婚期を遠のかせていたことで罪悪感を感じていたと告白していた。
山里亮太:お互い、結婚を意識したのは?
しずちゃん:ああ…割と私は、最初からもう意識をしていて。こっちから押してった感じです。
山里亮太:ああ。
しずちゃん:向こうに、「好きだ」って。
山里亮太:ああ、そう。だからしずちゃんがなんとか…なに?この話。
しずちゃん:はっはっはっ(笑)
山里亮太:こんな話する日が来るなんて思わなかったよ。
しずちゃん:はっはっはっ(笑)
山里亮太:で、なんとか自分がアプローチして?じゃあ、なんか舞台とかであったのかな?そんな感じが。
しずちゃん:ふふ(笑)
山里亮太:ニヤッとして。
しずちゃん:ふふ(笑)
山里亮太:ああ、そう。で、アプローチして?向こうが陥落したわけだ。
しずちゃん:そうですね。
山里亮太:ああ。で、お付き合いすることになって?
しずちゃん:はい。
山里亮太:へぇ。どんな人なのよ。「どこが好き?」とかってのもあれだけど。
いや…ちょっと、相方結婚すんだね?
しずちゃん:ふふ(笑)凄いビックリするな。
山里亮太:するよ。正直、えらいもんで俺も人の心を取り戻し始めたから、心配はするよ。だってそれは、こういうさ、人間としてプロデュースみたいな感じでネタやってて。言ったら、そういうのと縁遠いところにずっと居続けてもらって…居続けさせた人でもあるから。
しずちゃん:うん。
山里亮太:芸人さんってさ、男の側はそれが意外と関係ないけど、女性芸人さんって意外とそれが影響したりするじゃない、出会いの数とかに、それに関しては。
しずちゃん:うん、それはね。
山里亮太:それに関しては、俺が売れるためだけに、意外とそこから遠ざけてたから。
しずちゃん:うん、だから…
山里亮太:おしずの結構大事な時期を、俺が上にのし上がるためだけにいただいてた時間は、大人になってから気づいたのよ。だから、「俺ばっかずるいな」と思った時期あったから。
しずちゃん:うん。
山里亮太:だから、「おおっ…」と思ってる。
しずちゃん:私も、自分はなんか結婚したらいけないんじゃないか、キャラクター的にって思ってたけど。
山里亮太:うん。
しずちゃん:リスナーが「ボス、結婚していいですよ」って。
山里亮太:それは俺が泣いた時のパロディだな、ここでaikoさんがいて.
しずちゃん:ふふ(笑)
山里亮太:イジってくれてんな。
しずちゃん:上手くパロれなかった(笑)