2022年12月4日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、M-1グランプリ2022のハイレベルすぎる闘いに驚いたと語っていた。
川島明:いや、これはレベルがヤバいですね。
たける:ちょっとマジで。
川島明:いや、ビックリした。
たける:ビックリしました、僕らも。
ショーゴ:うん。
たける:僕らも、ウケてないことはないんですよ。
川島明:見た。
たける:あ、本当ですか?
川島明:僕はもう全部見ました。
たける:いかがでした?
川島明:何がですか?
たける:僕らのネタは。
川島明:あ、ダメ。
たける:ダメなんだ(笑)
ショーゴ:ダメ、ダメ。
たける:あなたの一言、デカい、デカいよ。
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:ダメじゃないけど、ホテイソンも自分たちの新しいシステムを試そうとしている。
たける:そうなんですよ。新しい試みをやらせていただいて。
川島明:それで完成したやつも、一回ファイナル行ってるしね。
たける:そうなんですよ。
川島明:じゃない、新しいホテイソンをってことで。一回戦から見てます、私も。
ショーゴ:うわ、凄いですね。
川島明:で、ダメ。
たける:ダメはダメよ(笑)
川島明:マジで凄いレベルよ。例年やったら、準決勝なんか全然いっていいウケやもん。
たける:そういう人が結構多かったんですよ。それこそ見取り図さんもそうですし。
川島明:そう。
たける:ランジャタイさんも、カミナリさんも。
ショーゴ:そう。
たける:ウチの事務所だったら、TCクラクションっていう。
川島明:あ、見た見た。
たける:めちゃくちゃ面白いじゃないですか。みんな準決勝いっていいウケなんですけど、レベルがちょっと上がりすぎてて。
川島明:一昔前やったら決勝いけてるってメンバーが、準々決勝で落ちてるわ。
たける:本当にそう。
川島明:これはもう、10年前と全然違う。
向清太朗:レベルが上がってる。
川島明:これはホンマにそうですよ。出てた人間が言いますもん、これは。