伊集院光、師匠・三遊亭円楽の最後の弟子である楽太が前座の内から落語会をやろうとしていることで自分の落語家時代を重ねて忠告したと告白「周りとの調和が…」

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2022年11月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽の最後の弟子である楽太が前座の内から落語会をやろうとしていることで自分の落語家時代を重ねて忠告したと告白していた。

伊集院光:意外なところでは、これも細かいことはなかなか言えないんだけど、円楽一門の。6代目円楽一門の一番下っ端の楽太君っていう、最後のウチの師匠の弟子。

で、17ぐらいで入門して、やっと今、二十歳になったぐらいの小僧が、変に懐いてきて。ありえないことなんだよ。一番下っ端がそういうことをやる、まして彼は多分、前座二ツ目なってても…まだ二ツ目なってないのかな。

前座ってところで、企画を持ち込むとかありえないんだけど。「落語会をやりたいから、手伝ってくれないか?」みたいな厄介事を持ち込んできて(笑)

厄介なんだから。そういうところに関わってくるとまた、「アイツ、いなかったはずなのに、また横入りしてきたな」みたいな感じになるんだから。「ヒロミさん長く休んでたけど、キャリア的には後ろ下がらないんだ?」みたいな(笑)その感じの(笑)

「休んでる間も、芸歴入ってる感じの…でも、元々あの人は、たけしさんやタモリさんも呼び捨てにするキャラだからいいのか…どっちなのかな?」みたいな、その感じになるから。

でも、「ちょっと落語会を手伝ってくれませんか?」みたいな。「お前、いいの?」って。「お前、上の兄弟子いっぱいいんだから、6代目円楽一門だけでも相当数いるから」って。

「そうやって一番下の前座の頃に落語会をやるとかっつってね、生意気やってて、やめちゃって。その人は今、ラジオで頑張ってるけど、そういうことにもなるんだよ」っていう(笑)

周りとの調和が上手くいかないとなるんだよって言ったんだけど。それをちょっと、落語はやらないまでも、落語会を手伝いそうな素振りになったり。

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