2022年11月15日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、バイク事故の後遺症である鼻涙管狭窄を治すための手術でとんでもない恐怖感を味わったと告白していた。
千原ジュニア:俺、「これなんか昔、感じたことあんな」と思って。
ケンドーコバヤシ:ええ。
千原ジュニア:俺、バイク事故ってから、10何年間、ずっと左目から涙が。
ケンドーコバヤシ:ああ、出てましたね。
千原ジュニア:出てたやんか。
ケンドーコバヤシ:あれって、涙腺が途中で狭窄して詰まってるから、本来こう流れていく、あったかいうどんとか食べたら鼻水が出るっていうのが、鼻水出ずに、詰まってるから。それ、涙で出るっていう。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:だから、うどん食べてたら俺、号泣してるみたいなね。
ケンドーコバヤシ:何があったんや。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「お代いいよ」みたいな(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)みたいなことがあったから、そこをなんとか貫通させてもらおうという。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:非常に入り組んだ場所やから、できるお医者さんが限られてる、と。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:そのお医者さんのスケジュールもあるし、みたいなことで、あれ何年前かなぁ。ついにやってもらうって、ここ切って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんで、ぐっちゃぐちゃなってるその涙腺を管通して、みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:手術を。「まぁまぁ、でも小一時間ぐらいでしょう」って言われてて、やりだしたら、それも部分麻酔やから。もちろん目は閉じてます。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:部分麻酔で、もちろん脳はしっかりしてる。で、「あれ?こんなことなってんの?」みたいな。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)長年置いておいたから(笑)
千原ジュニア:「あれ?」って、結局、1時間って言ってたのが、4時間半。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:もうここやから、ホンマに衝撃が凄いから、何やられてるかわからんけど、小さい細かい作業やろうけど、ガンガンガンガンガーンって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:体感としては。ホンマにノミで行かれてるみたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「あ、そうか。こっちこうか」みたいな。「大丈夫なん?」と同じぐらい怖かった。
ケンドーコバヤシ:そんなに?(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)