2022年11月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『スッキリ』で改めてみちょぱの「バラエティ、そして芸人とのタッグの天才」っぷりを実感したと語っていた。
山里亮太:今日だって、『スッキリ』でクイズッスやっててさ。凄かったんだよ、今日。なんてったって、天の声のパロディが行われて。
で、天の声の役をやってる人、誰だと思う?パロディ。若田光一さんよ。あの宇宙飛行士の。で、どこからやったと思う?宇宙からよ。
一応、それはロケだったけど。でも、それは生で繋いで交信しながらやってたんだけど。宇宙から天の声やっちゃってるから、俺の親友の天の声が低い、みたいな急に。なんだ低いってっていう。
加藤さんもガッカリしちゃって。「本物見ちゃったな」みたいなことを言ってて。でも、若田さんの喋りが面白くてさ。宇宙からクイズ出して。宇宙にまつわるクイズを出してさ。そこから色んなことを面白く喋っていただいて。
その後さ、みんなが若田光一さん、宇宙の話に魅了されてさ、スタジオがうっとり気味なわけ。そこへきて、ダンス-1プロジェクトがあって。青春に触れてうっとりしてる中で。で、天の声が始まるわけですよ、『クイズッス』が。
でも、言っても13年やってますからね、見守りを、2009年からやってて。で、『クイズッス』が始まって、案の定、空気が「ああ…俺たち、本物のクイズを知っちゃったんだよな」みたいな。本当の天からの声を聞いたあとなんだよなぁ、みたいな。そういう空気感を加藤さんが作ってくれるわけ。
でもなんかどこかで、俺の13年がたった一回でB級に成り下がった衝撃があって。「お~はよう~ございま~す」なんて言って、ちょっとガッカリしてんのかなって思った時に、さすがよね、一言「あ、本物だ」って声が聞こえんのよ。
みちょぱよ。やっぱここでね。バラエティ、そして芸人とのタッグの天才が「あ、本物だ」っていう時の、みちょぱのね。