2022年10月29日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、フジモンが若手時代に「怖かった」理由を明かしていた。
ケンドーコバヤシ:天然素材ってさ、会ってちゃんと仕事しだしたら凄い優しい、ビックリするぐらい優しい人らやったけど。
たかのり:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:怖いやん、なんか。
たかのり:そうですね。
ケンドーコバヤシ:「お前ら、2丁目で出てきた奴らやろ」みたいな空気を感じんのよ。
たかのり:ああ。
ケンドーコバヤシ:「俺らをうめだ花月に追いやって」みたいな。
たかのり:恨みを持たれてる、みたいな。
ケンドーコバヤシ:ようにこっちも思うねん。特にフジモンな。
たかのり:そうやったんや(笑)
ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ怖い空気出すねん。「チッ」みたいな。
たかのり:へぇ。
ケンドーコバヤシ:フジモン怖かった、ホンマ昔。
たかのり:へぇ。
ケンドーコバヤシ:こんな腰引けた男やと思わんかったがな、俺も。
たかのり:はっはっはっ(笑)たしかに2丁拳銃さんと飲ませていただいた時、超合金とかの話を聞かせてもらって。
ケンドーコバヤシ:うん。
たかのり:「めっちゃ怖かった」って言ってましたね。
ケンドーコバヤシ:そう、フジモン怖かった。それを俺も今になったら言うねんけど。「藤本さん昔怖かったんですよ」って。「それはそう思われてる思うわ。俺、若い奴怖いから」って。
たかのり:ああ。
ケンドーコバヤシ:「辞めてもええと思ってる世代やん、若い奴って」って。
たかのり:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「最後に殴って辞めたらぁみたいな奴がおったら怖いから、最初からビビらせとくねん」って。
たかのり:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:うん。いつ辞めるか分からへんような奴らやから。
たかのり:ああ。結果、めっちゃ気が弱いってことですね(笑)
ケンドーコバヤシ:めっちゃ気が弱かった、腰引けててん。