2022年10月8日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、宮迫博之が舞台復帰で感極まって泣くも、周りから「ウソ泣きや、ウソ泣き」と言われてしまっていたと明かしていた。
明石家さんま:吉本関係ないんですけど、ウチの事務所からオファーで、宮迫に出ていただいて。
飯窪春菜:うん、うん。
明石家さんま:もうなんせ、宮迫を舞台に出したいっていう。俺が宮迫のあの騒動を起こしてから。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:一つの夢だっていう。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、吉本とは関係なく、宮迫を出すことができたんですけど。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:やっぱり凄い緊張して。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:でも、凄い歓声で。もうドカンドカン。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:さすが宮迫っていうところを見せて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、最後、木村拓哉に書いた『Born ready』っていう歌、「ホップ・ステップ・スリップ、そんな人生の繰り返し」っていう歌詞があるんですよ。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:アイツはもう、病気で胃がんになって入院したりもして。で、今回こんなことになって。もうホップもしてない、スリップ、スリップ、スリップの人生なんで。そこをどうしても歌わせたかったんで、歌って。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、宮迫涙ぐんだんですね。その客席の歓声と、吉本の周りの人間の感謝で。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、宮迫が涙ぐんでも、みんなが「ウソ泣きや、ウソ泣きや」って。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:あんな可哀想なことない(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:ホンマに感動してるのに、「ウソ泣き」っていうのがなんかな(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:みんなが言うねんな(笑)