2022年9月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、YOSHIKIが『スッキリ』オーディション企画でどんどんネタバレしてしまうことに悪ノリする加藤浩次は「悪い顔をしてんだよね、あの人」などと語っていた。
山里亮太:フランスに今、仕事でいらっしゃるYOSHIKIさんが電話で「言えるところまで言う」ってやつで。で、20人合格してたの。で、バーンと画面に映ってんのはシルエットなの。
果たしてこの20人が誰なのか、それがこれから放送でどんどん出てくる、と。で、名前が出た後に、どうしてそうなったのかっていうのが出てくるパターン。だから、ちょっと古畑任三郎じゃないけど、先に分かって徐々になんでそうなったかっていうのが分かっていくパターンで。
で、加藤さんが「どうでした?オーディション」って言って投げたら、そこはやっぱね、カリスマ違うのよ。バンバン名前言っちゃうのよ(笑)
これから明かしていくのに(笑)どういう形態かも。「一つのグループはダンスボーカルグループで。もう一つはバンドです」っていうのも、聞いたら全部言ってしまう。
これからちょっとずつ明かすのに、やっぱり言って、「これって言ったらダメかもしれない」っていう。進行しているウエンツがね、震えてたもん。カリスマってそういうことだよ。
スケールが違う。最初に上に結果出てたのなんか、忘れるもんね。でも、どのタイミングでその人がくるか分からないのは楽しみで。
ただね、そういうのが分かってる状態でね、質問やたらして、YOSHIKIさんから引き出そうとする、加藤さんのあの時のね、悪い顔をしてんだよね、あの人。カリスマと闇の狂犬の絡み合いが凄くよかったなぁ。