2022年9月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、『たまむすび in 武道館』ライブが「綱渡りのギリッギリ」の状況の中でカンニング竹山の言葉が救いになっていたと告白していた。
赤江珠緒:もう本当に綱渡りのギリッギリだったんですけど。
カンニング竹山:ほう、ほう。
赤江珠緒:そういうドタバタを、竹山さんずっと横でご覧になってたのに。
カンニング竹山:はい。
赤江珠緒:何一つ文句もおっしゃらず、私が「竹山さん、バタバタなんですみません…」って言っても、「いや、舞台ってそういうもんだから」って。常に「舞台ってそんなもんだ」っておっしゃってくださって。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:で、当日リハも、朝、私は10時ぐらいに入ってたんですけど。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:そこからもう、一歩も外出れない、みたいな。
カンニング竹山:はい、はい。
赤江珠緒:ぐらいの状況の中で、ワーッてなってる中で、竹山さんが「舞台ってそういうもんだから」って。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:で、「リハも一回しかできないけど、これ大丈夫なの?」って。そういう中で、みんながキリキリ、ピリピリしてる中で「こういうもん」って(笑)
カンニング竹山:ふふ(笑)
赤江珠緒:ずっと竹山さんが言ってくださるのが、凄いなぁって思って。
カンニング竹山:いや、俺以外もそうですよ。大吉さんも山ちゃんも玉さんもレオも、みんな多分そうですよ。自分のライブとかやってるから。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:慣れてるし。正直なことを言うと、この間の『たまむすび』のイベントよりヒドイイベント、まだありますから。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
カンニング竹山:「リハとかも、どうすんの?これ」っていうのありますから。よっぽどの時は言うけど、結構みんなそういうの経験してるから。
赤江珠緒:そう。パートナー陣みんなそんな感じだったんですけど、中でも竹山さんの「大丈夫だから」っていうのが凄くて。