2019年9月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、『いだてん』の視聴率が「226」の回で巻き返したことに安堵したと語っていた。
高田文夫:『いだてん』、昨日久々にドーンッと上がりまして、9.0と巻き返しました。
飯田浩司:9.0%。
高田文夫:昨日の2.26はよかった。
飯田浩司:ああ。
高田文夫:クドカンもエッセイで書いてたけど、これは何十年って作家生活で、一番力が入った、クタクタになった回だって書いてあって。
飯田浩司:ああ、やっぱりあそこが。
高田文夫:よかったねぇ。まー君、活躍したよ。
飯田浩司:いや、本当。
高田文夫:あの2.26の若い青年将校の中に、若き日の小さん師匠が反乱軍の中にいたんだからね。
飯田浩司:へぇ、そうなんですか!
高田文夫:ザク、ザク、ザクと雪の中を。その寸前にオギャーって生まれたのが談志だから。
飯田浩司:へぇ!そうなんですか。
高田文夫:昭和11年2月26日だろ。凄いんだよ。
飯田浩司:へぇ、凄い。
高田文夫:それを描いてたから。何しろやっぱよかったね、数字が上がって。ちょっとほっとしたんじゃない?クドカンもね。
飯田浩司:ふふ(笑)なるほど(笑)
高田文夫:可愛い後輩、心配だよ、俺も。
飯田浩司:はっはっはっ(笑)
高田文夫:首くくるんじゃねぇかって思ってさ、あんまり低いと(笑)
飯田浩司:いやいや(笑)