2022年9月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、『刺さルール』スタッフには絶対聞かれたくない暴言を『問わず語り』の編集で作り上げられてしまったと告白していた。
神田伯山:問題なのは、『刺さルール』なんだよ、先々週。俺さ、もうビックリこいちゃって。あえて先週はもう言い訳がましいから触れないようにしたんだけど。
『刺さルール』でさ、俺、結構「『刺さルール』に感謝してて、爆笑問題の太田さんと、田中さんもそうだけど、ずっと最初、太田・松之丞とか、太田・伯山とか、鼻つまみとか、テレビ朝日の人に感謝してて」って。
3年ぐらいかれこれやってて、俺みたいな使えないザコタレントで、今回、せいやさんとかヒコロヒーさんとかさ、嶋佐さんとか、まいちゅんとかみんな面白いんだよ。
超一流で、俺がもうでくのぼうの司会でって話をして。で、その上で、俺は『刺さルール』で「ボーッとしちゃう」と。ボーッとして、「でもカネが入ってくればいいかな」みたいな話をしてたんです。
その振りがあって。でも、俺のフォローが全部切られてんのよ!だから俺、ただボーッとして、「カネ入ってくればいいや」みたいなところだけ使われてるから。印象悪いよ。
申し訳ないわ。あれ、絶対『刺さルール』スタッフ聞いてるよ。でも、これ言い訳がましいから先週まで我慢したけど、今週は我慢できないわ。編集されてんだ、ラジオは!「俺はやる気がない」って言ってたもん。
給料泥棒ですよ。お前、ただでさえザコタレントを使ってやってんのに。恩を仇で返すとはこのことだっていう。思ってんだろうなぁ…だから、スタッフの間でさ、「ラジオ聞いた?」みたいになってるよ、きっと。
「伯山さんのラジオ聞いた?」とかじゃないよ。「アイツのラジオ聞いた?」ってなってるよ。アイツと言えば伯山、伯山と言えばアイツで。