2022年8月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が『スッキリ』の楽屋前で待って、照れながらも出産祝いを渡してくれたと明かしていた。
山里亮太:水トちゃんが『Zip!』でいるから、ひょっとしたら水トちゃんに託して、俺の楽屋にぶら下げとくみたいな選択肢も言ってたから。
で、自分の控え室行ってみて、ノブにはかかってないし、中開けても荷物もない。「ああ、なんだ結局来ないのか」って思って、天の声の見守り行って。
で、「また明日」なんて言って終わって、で、楽屋に戻ると。自分のブース出て、スタジオ出て。それでバッと廊下に歩いて行って。それで自分の楽屋の前を見たら、何やら見かけない姿があって。
ちょうど楽屋の前ぐらいの、ちょっとした段差のところに、座ってる人がいて。「あら?」と思ったら、すくっと立ち上がって。「いやぁ、どうも山ちゃん」って。
「今日も天の声、走ってましたね」って。私も長年、『たりないふたり』で付き合ってるから知ってるんですけど、彼は照れてる時に、キャラ入るんです。「じゃあ、これ」って、ベビー用品をくれまして。
「おい、昨日見たぞ」って話をして、バーッと喋ってて。「いやぁ、山ちゃんが」って。2ラリーぐらいしようかな、みたいな。そしたら、『スッキリ』のスタッフさんが終わった後に来て。
そしたら、子供のお祝いをわざわざ、1時間早く持ってきている自分を見られるのが恥ずかしかったのか、何も言わずにスーって「じゃ」って、逃げるようにそこからいなくなって。
で、作家で入ってるどきキャンのサトミツ君が横にいて。「なんか、気をつかわせちゃったね、わざわざ持ってこさせちゃってさ」って言ったら、サトミツ君が目を真っ赤にしながら、「なんかいいっすねぇ」って。「こういうの、なんかいいっすねぇ」って、なんでサトミツ君が泣くんだろうって思って(笑)