山里亮太、大根仁監督に「芸人さんは演技がめちゃくちゃ上手いか、全くできないか…君は後者だ」と言われた過去を告白

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2019年7月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、大根仁監督に「芸人さんは演技がめちゃくちゃ上手いか、全くできないか…君は後者だ」と言われた過去を告白していた。

山里亮太:昔、ドラマ出させていただいた時にね。もちろん、しずちゃんのバーターで出てた時もあったんだけど。基本的に、僕が出てる役がストーカーかマッドサイエンティストばっかりなんですけど。

しずちゃんが、武田鉄矢さんとかと出てた『夫婦道』ってやつでね、完全にしずちゃんの抱き合わせで出たんですけど。
夫婦道 第1話 娘は見合い30連敗【動画配信】

一回はね、しずちゃんが「演技に集中したい」ってことでNGを出されたんですけど、大分前ですけど、出させてもらって。

で、エレベーターに乗り込んで「5階を押してください」ってセリフだけで、20回撮り直しやったっていう地獄もあった、この私なんですけども。

監督の「いい作品を作りたい、山里と」っていうことで、役者としての俺を買ってくれてるから何カットも撮ってるのかなって思ったら、本当に演技が下手だと思ったらしい。

で、あと昔で言うと、今をときめく星野源さんが主役のあのドラマ。『去年ルノアールで』だ。

去年ルノアールで 深煎りブレンド

せきしろさんが原作のやつのドラマに出てて、その時に言われたのよ、その監督が大根仁さんで。「芸人さんは、演技がめちゃくちゃできるか、もうまったくできないか。真ん中はない」と。「もう、どっちかだ」って。

凄い熱い感じで言ってくれて。「まぁ、君は後者だ」って言われた時に、「おおっ…初回で?」ってなって(笑)

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