加藤浩次、粉瘤の手術の痛みに怯えていたところ妻・香織が優しく背中をさすって励ましてくれていたと明かす「ずーっと肩さすられて、香織に」

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2022年7月31日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週土 毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、粉瘤の手術の痛みに怯えていたところ妻・香織が優しく背中をさすって励ましてくれていたと明かしていた。

加藤浩次:「手術は痛いですか?」「痛いよ」って言われて。

大谷映美里:ええ…

加藤浩次:「これは本当痛い」って、医者に言われて。

池田裕子:へぇ。

小沢一敬:手術がでしょ?手術が痛いってことでしょ?

加藤浩次:そう。だから、「え?」って。「僕、今まで人生で、一番痛かったのって、膝の水を注射器で抜かれる時に、中をグリグリされた時が一番痛かったんです」と。

山本圭壱:ああ。

加藤浩次:「それより痛いですか?」って聞いたら、「それより多分痛いね」って、先生が。

池田裕子:え?麻酔しても?

山本圭壱:ふふ(笑)

加藤浩次:俺、もうイヤになってさ。で、香織についてきてもらってたから。「いや、でも手術しなきゃいけない」って思って。

池田裕子:うん。

加藤浩次:でも、待ってる間、ずーっと肩さすられて、香織に。

大谷映美里:ふふ(笑)

山本圭壱:粉瘤の横辺りを?(笑)

加藤浩次:そう、そう(笑)粉瘤は左肩にあったから、右肩の方を「大丈夫だから」って。

山本圭壱:嘘だろ(笑)

加藤浩次:ずっと。俺が落ち込んでたから。「そんな痛ぇのか…」って落ち込んで。「大丈夫だよ」って。

大谷映美里:ふふ(笑)

加藤浩次:「一瞬だよ」って。「日々痛かったの考えたら、一瞬で終わる方がいいじゃん。今日、上向いて寝れるんだよ」って説得されて。

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