2020年10月22日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、肺炎で入院中にマネージャーに対して「本当はコロナなんでしょ?」と聞いてきた人に怒りを感じたと語っていた。
加藤浩次:色々聞いてたらさ、たとえば今、俺にマネージャーついてくれてる奴とかにさ、「コロナなんでしょ?」みたいなことを言う奴、いるんだよな。
山本圭壱:まぁ、いるでしょうね。
小沢一敬:ボケ半分、マジ半分っていうか。
加藤浩次:ボケ半分っていうか、ほぼマジだろ。
小沢一敬:うん。
加藤浩次:「隠してるんでしょ?」みたいなことを言う奴、いるんだって。
小沢一敬:うん、うん、よくないねぇ。
加藤浩次:そんなもん格下って、何の意味もないじゃん。
山本圭壱:何も意味もない、今やね。
加藤浩次:「ちゃんと言うべきことを言ってく」ってことが一番大事なことなのに、それを怠ると、後からとんでもないことになるじゃん。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:病院で診断も出てるんだから、そんなもん隠しようないじゃん。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:それなのに、そういうの言う奴がいるんだよ。
山本圭壱:「本当は?」って聞いてくるんだ(笑)
加藤浩次:そう、そう(笑)
山本圭壱:「本当はコロナなんでしょ?加藤さん」って言ってくる奴がいるんだね(笑)
加藤浩次:「肺炎だ」っつってんのに。あれは心ない奴っているよね。
山本圭壱:いますなぁ。
加藤浩次:もう色んな人が見えてくるわ、それ。思うもん、本当に。
山本圭壱:うん。