2022年7月31日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週土 毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、「こぶし大」の粉瘤が背中にできて仰向けで眠れない状態だったと告白していた。
加藤浩次:この間さぁ…粉瘤って知ってる?
山本圭壱:ああ、体にできる。
加藤浩次:そう。脂肪の塊みたいに、背中ポコッとなってて、別になんともないから、表面が。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:それを放っておくとね、お医者さんに聞いたら、10年以内に炎症を起こして、凄い大きくなって膿をもつっていう。
池田裕子:へぇ。
山本圭壱:うん、全部溜まってくんだよね。
加藤浩次:そう。俺も5年ぐらい前に、小指の先端ぐらいの脂肪の塊ができて、「年も年だし」って思ってたの。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:そしたらそれがさ、5年後ぐらいに赤くニキビっぽくなって。「まぁ、ニキビか」って思って放っておいてたら、ドンドン、ドンドンデカかくなって。
山本圭壱:なるのよ。
加藤浩次:表面積的には、グレープフルーツぐらいになって。
山本圭壱:お前、グレープフルーツみたいになったの?!
大谷映美里:え?!見たいです、見たいです。
小沢一敬:ソフトボール大ぐらい?
加藤浩次:そうよ。で、仰向けで寝れなくなったの。もううつ伏せじゃないと寝れないの、痛くて。
大谷映美里:あ、痛いんですか。
加藤浩次:痛ぇのよ、ボコッと腫れて。
大谷映美里:へぇ。
加藤浩次:拳大ぐらいになって。
小沢一敬:今も?
加藤浩次:それで寝れないから。車の運転、背中つけても痛いから。
小沢一敬:ああ。
加藤浩次:タクシーで「ああ、疲れた…痛っ!」ってなるから。で、運転手さんに「ああ、すみません。こっちの粉瘤の話で」って。
山本圭壱:粉瘤の話とは言わないだろ(笑)
加藤浩次:もうさすがにこれ、治るかなぁと思って何日か我慢してたんだけど、やっぱり無理で。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:それで病院行ったんだよ。で、パッと見て「粉瘤ですね」って言われて、「今日やります?手術」って。
池田裕子:え?即日できるんだ。
加藤浩次:そこの病院はな。
池田裕子:へぇ。