おぎやはぎ矢作、お笑い芸人には「芸能人としてちゃんとしなきゃ」という意識が芽生えづらい理由

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2022年5月22日放送のテレビ東京系列の番組『中居正広のただただ話すダーケ』にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、お笑い芸人には「芸能人としてちゃんとしなきゃ」という意識が芽生えづらい理由について語っていた。

矢作兼:若い時からみんなやってるから、「芸能人としてちゃんとしなきゃ」って感覚がどっかで芽生えたはずなのよ。

中居正広:うん。

矢作兼:でさ、それがさ、芸人ってあんまスターじゃないから生まれづらいのよね。

中居正広:へぇ。

矢作兼:ちょっと面白いお兄ちゃんみたいな感じじゃない。

中居正広:うん。

矢作兼:だから、いつまで経っても芸能人意識がなくて、人に散々言われて、言われて、「ああ、そうか」って。

中居正広:言われてみたら長いし、とか。

矢作兼:そう、長いし。もう意識しないとダメなのかなって思って、やっと仕方なく…

中居正広:それ、いつ?(笑)

矢作兼:本当、もう去年ぐらいじゃない?(笑)

中居正広:はっはっはっ(笑)

矢作兼:本当、そんな感じ(笑)

尾上右近:いいなぁ(笑)

河北麻友子:ホヤホヤですね(笑)

中居正広:芸歴2年ね(笑)

矢作兼:特殊過ぎるんだよ。みんなと違う、変な話じゃないですか、面白いこと言って、笑いとって。

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