ドランクドラゴン鈴木拓、ドラマ出演で「セリフなしにして下さい」と依頼したところプロデューサーに「出たくないの?」と呆れられたと告白

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2019年9月30日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、ドラマ出演で「セリフなしにして下さい」と依頼したところプロデューサーに「出たくないの?」と呆れられたと告白していた。

鈴木拓:よくお芝居の仕事、させてもらうんですけど。

濱口優:ドラマ?

鈴木拓:ドラマです。全然、セリフが覚えられないんです。

濱口優:はっはっはっ(笑)

鈴木拓:もうね、マネージャーにはね、こんなこと言っちゃ申し訳ないんですけど、「3行以上の仕事は入れるな」っつってるんです。

濱口優:はっはっはっ(笑)まぁ、たしかに3行は辛いよな。

鈴木拓:辛いです。

濱口優:コントでないもんな、3行ってな。

鈴木拓:はい、3行以上。で、もう前もそうなんですけど、なんかまぁあるドラマに出た時に、作家さんと、そこのメインの俳優さんと、プロデューサーさんが話ししてたんですね。

有野晋哉:うん、うん。

鈴木拓:で、僕はもう意を決しまして。物凄いセリフが多かったので。その作家さんのところに行きましてね。

谷まりあ:まさか…

鈴木拓:「僕のセリフ、書かなくていいです」って(笑)

濱口優:いやいや、そんな失礼なことはないやろ(笑)

鈴木拓:そしたらもうプロデューサーさんが、目をまん丸にして、「え?なに出たくないの?」って。

濱口優:はっはっはっ(笑)そうなるよね。

鈴木拓:「いや、出たくないわけじゃないんです。出たいんです。ただ、本当にセリフが覚えられない」と。

濱口優:うん。

鈴木拓:「だから、映ってるけどセリフなしにして、端っこの方にアイツ映ってる感じにしてください」っつって(笑)

谷まりあ:ええ?!

濱口優:ようそれで来るなぁ、ドラマの話な。

山本彩:そうですね。

谷まりあ:恐ろしい。

有野晋哉:採用されたの?

鈴木拓:次から採用されて。僕、あんまり説明セリフなくなって、本当に端っこ
の方にちゃんとちょこっと映ってるっていう。

谷まりあ:それでも必要とされるって凄いですね。

鈴木拓:それはもう、ちゃんとレギュラーで決まっちゃってたから(笑)急にアイツ外すわけにはいかねぇなって(笑)

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