2022年5月13日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『シン・ウルトラマン』を見ていてエンドロールに思わず「笑ってしまった」理由について語っていた。
東野幸治:見に行きました。ネタバレになるから言えませんけども、なんか…山本耕史君とかよかったですよ。
で、映画自体は2時間で終わって。「あ、こういう話なんだ」っていうのがあって。最後、色々出演者とか、スタッフとか出てくるじゃないですか。で、一番笑ったんが、モーションアクションアクターって言って、よくブルーバックで、緑のバックで全身タイツ着て、全身にボールみたいなんをつけて、グラフィックでこういう動き。
たとえば、『シン・ゴジラ』でもあったじゃないですか。野村萬斎さんが動きをやったり。それを、CGでゴジラの動きに、萬斎さんの動きを足す、みたいなのをやってるじゃないですか。多分、そのことやと思うんですけど。
モーションアクションアクター、3名の名前があって。その内の一人が、庵野さんでした(笑)ウルトラマン、スペシウム光線やったんかなぁって思いながら、笑ってました(笑)
嬉しかったやろなぁって思って(笑)大学時代、自主映画で、ウルトラマンのパロディっていうか、撮って。途中から庵野さん、顔むき出しでやってましたからね(笑)安っぽいウルトラマンの衣装作って。
ああ、夢叶って、スペシウム光線とか「ジュワッチ!」とかやってたんかなぁって。想像するだけで、面白かったです。そこも注目してぜひ皆さん、『シン・ウルトラマン』見て欲しいと思いますし、その上映前に『シン・仮面ライダー』やってましたけど、なんか笑ってまうよね(笑)仮面ライダーの格好で、トレンチコート着てたら(笑)原作に近い感じの仮面ライダーやから、これどうなるんだやろう、みたいな。