2022年4月6日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、元AKB48峯岸みなみの『トークサバイバー』での活躍に「あの人は別格ぐらい凄い」と賞賛していた。
村山彩希:この『やる水』で勉強して、子供新聞(KODOMO新聞)と中高生新聞をとるようにしたんです。
田中卓志:おお(笑)どっちかでいいだろ(笑)
ケンドーコバヤシ:元々ね、池上彰さんがやってたやつやからね。
村山彩希:はい。その情報をもらった時に、もう帰り際にお母さんに電話して、「子供新聞、新聞が読みたい」って。
田中卓志:おお、凄い。
村山彩希:で、やる気はあるんですけど…
ケンドーコバヤシ:体がついてこない?
村山彩希:もう、文字多すぎて…私、なんか全部赤ペンで引きたくなっちゃう人なんですよ。
ケンドーコバヤシ:おお。
村山彩希:テスト範囲とかも。
山根良顕:ああ、勉強できない人のやり方だ(笑)
村山彩希:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:誰か言うてたな、赤ペンで引くんが一番アカンって。
村山彩希:あ、そうなんですか。
山根良顕:全部引いちゃう人って、結局引いてるだけだから。
村山彩希:そうなんですよね。
田中卓志:中高生新聞だったら、もう大事なことしかないんだから、書いてあること。
村山彩希:そうなんですよね。で、大体が応用というか、基礎的なことが分かった上でのお話が多いので。基礎的なことが多分、分かってないんで、また調べるんですよ。
田中卓志:ふふ(笑)
村山彩希:だから、大変なんですよ、頭悪いって。
山根良顕:でも、そこからなんじゃない?
村山彩希:悩みが。
ケンドーコバヤシ:誰だって、最初はそうなんじゃない?
田中卓志:2~3ヶ月読んだ頃に、「あれ?分かるぞ」みたいな。
ケンドーコバヤシ:そういうもんやと思うよ。
村山彩希:えー、もう2ヶ月ぐらい新聞とってるんですけどね(笑)
田中卓志:はっはっはっ(笑)2ヶ月経った(笑)
ケンドーコバヤシ:いきなり日本経済新聞とかにしたら?
村山彩希:もっと難しいですよね。こういうラジオに出るようになってから、色んなジャンル、幅広くトークできたら勝ちじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:うん、それはそうや。
村山彩希:それこそ、みーちゃん、峯岸さんとかトーク番組芸人さんと出てたりして。本当に凄いなって思うんですよ。
ケンドーコバヤシ:峯岸さん、色んなこと知ってるもんね。
村山彩希:はい。田中さんと出てたやつも見たんですよ、制服着てるやつ。
田中卓志:ああ、『トークサバイバー』ね。
村山彩希:あれもみーちゃん、元アイドルとして一人だけ。
田中卓志:そう、そう。
村山彩希:あんなに生き残れてて凄いなって思って。
田中卓志:ふふ(笑)たしかに、あの人は別格ぐらい凄いね。
村山彩希:どうやったら峯岸さんみたくなれるんですかね。
ケンドーコバヤシ:まずはお持ち帰りされる…
田中卓志:はっはっはっ(笑)
村山彩希:経験ですか。
山根良顕:あとは、体のラインの出る白いドレス着て。
ケンドーコバヤシ:六本木で、青汁王子にもたれかかって。
山根良顕:はっはっはっ(笑)
田中卓志:それは禁止してるんだけどね、やる水ではね。
山根良顕:でも、そういう人らと会って、色んな話をしてるっていうのはあるんだろうね。
ケンドーコバヤシ:それは吸収してるやろうからね。