山里亮太、見取り図・盛山のワードセンス抜群のツッコミを絶賛「盛山が紡いだパンチラインが凄かったな」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年6月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、見取り図・盛山晋太郎のワードセンス抜群のツッコミを絶賛していた。

山里亮太:見取り図来て、先週面白かったなぁ。聞き直してさ、リリーが実は、盛山がボケ寄りの時に、リリーがツッコミ寄りで。で、「ボケ欲しいなぁ」って時に、リリーが大きめなボケをやってくれるっていう、理想の形だったんだけど。

盛山が紡いだパンチラインっていうのが凄かったなってことに、改めて気づいて。やっぱ、ワードセンスっていうところに、俺は色々思うところがあるわけよ。

嫉妬っていうか、「うわ、このタイミングでこの言葉出るってすげぇなぁ」っていうので、いつもモヤモヤしちゃうタイプで言うと、あの日は楽しいから気づいてなかったけど、「よく身悶えなかったな」ってくらいいいのを、盛山がぶち込んだよね。

たとえば、リリーが俺にバッと、切れ味強いやつで切ってきた後に、「きびぃよ、リリー」って言った後の、盛山の「きびぃの後には、団子しか出てきませんよ」っていう。あれ凄かったなぁ。あの時、すぐ返せたらよかったけど。

あと盛山のえげつないのは、「逃げたらアカン」みたいな時に、「逃げちゃダメだ」って、エヴァンゲリオンの名台詞じゃない、碇シンジ君が言う。その時、盛山が言ったんだよね。「イカリソースシンジ」って言ったのよ。

イカリソースって、大阪の方にはおなじみ、お好みソースなわけよ。あれをあのタイミングで言えるっていうのはね、あの後にかぶせれる人間じゃなきゃダメだって思ったね、あの時にね。今も思いつかないし(笑)

使徒の名前で大阪っぽいの言えばよかったかな。「第三の使徒・仁鶴」とか言えばよかったかなぁ。

タイトルとURLをコピーしました