2022年4月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、吉本興業110周年「伝説の一日」は大崎会長や岡本社長らが見守っている中での舞台で「なかなかプレッシャー」を感じていたと告白していた。
博多大吉:華丸大吉は、千秋楽、4月3日の2回目の公演の口上。
赤江珠緒:おお。
博多大吉:「110周年、ありがとうございました」っていう口上と、あとネタ組の一番最後。
赤江珠緒:わぁ。
博多大吉:トリというのをとらせていただいて。
赤江珠緒:わぁ、それは映えあるお役目じゃないですか。
博多大吉:いや、大変…だって、口上を一緒にやったのは、寛平師匠と、大木こだま・ひびき師匠と僕らでやらせていただいたんですけども。
赤江珠緒:口上ってどんな感じでやるんですか?
博多大吉:いや、「110周年、ありがとうございました」っていう。そんな、紋付袴着て、みんなで…っていう感じではないですよ。
赤江珠緒:ズイズイっとっていう感じではななくてね。
博多大吉:まぁまぁ、ウチらの回の口上で言うと、寛平師匠が「アメマ~!」って言ってました(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
博多大吉:金の扇子を振り回しながら。
赤江珠緒:あ、そうですか。
博多大吉:「アメマ~!」って。これが吉本なりの、師匠なりのズズズイかもしれません。
赤江珠緒:ああ、なるほど。
博多大吉:そういう挨拶があって。最後、ネタもやってっていう。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、芸人さんも山ほどいるけど、社員さんもほぼほぼいるから。
赤江珠緒:ああ、そうでしょうね。
博多大吉:言うたら、会長から社長から、全てのお偉いさんが見てますから。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:なかなかプレッシャーだなって思いながら、やらせていただきました。
赤江珠緒:うん。