劇団ひとり、映画『浅草キッド』は「全部の配給会社に断られた」末に「最後にNetflixが拾ってくれた」と明かす

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2022年4月5日放送の中京テレビの番組『太田上田』にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、映画『浅草キッド』は「全部の配給会社に断られた」末に「最後にNetflixが拾ってくれた」と明かしていた。

劇団ひとり:配給の一択で絞ってやってて、ここでダメだったっていうので、終わっちゃってるんですよ。

太田光:終わってないよ。

劇団ひとり:本当はそれで、色んなところ回らなくちゃいけないんです。僕がそうだったんですから。

太田光:うん。

劇団ひとり:僕はあの『浅草キッド』の脚本を7年前に書いて。

上田晋也:え?!お前、もうそんな前からやってんの?

劇団ひとり:そうですよ。準備して、全部の配給断られて、最後にNetflixが拾ってくれたんです。

上田晋也:あ、そうなのか。

劇団ひとり:そうです、そうです。そういうのがないんですよ。ダメって言ったら、「ああ、もうダメだ」ってなるじゃない。

太田光:いや、ダメだってなってない。その後もずっと書き直して。

劇団ひとり:そこ一択でしょ。他に持ってったか?

太田光:映画としては持ってってないけど…

劇団ひとり:ほらみろ。

太田光:それを小説に直して。

劇団ひとり:なんで小説に直した?なんで小説に直したんだよ。

太田光:ふふ(笑)

劇団ひとり:持っていけばいい、脚本を色んなところに。

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