伊集院光、立川談志も「若い頃はダジャレが大嫌いだった。でも、年とるとなんだか言いたくなるんだよなぁ」と言っていたと明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年9月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、立川談志も「若い頃はダジャレが大嫌いだった。でも、年とるとなんだか言いたくなるんだよなぁ」と言っていたと明かしていた。

伊集院光:年とったなぁっていうショックのことを、「老いるショック」っていう。まぁ、ダジャレですよね。

竹内香苗:ダジャレ(笑)

伊集院光:あの、このダジャレが好きになるっていうのも、結構、老いるショックですけどもね。

竹内香苗:ああ(笑)

伊集院光:ダジャレ言われるたびに、腹立ってたけどね。

竹内香苗:うん、うん。

伊集院光:でも、覚えてるのは、自分が10代の頃に談志師匠と初めてお会いした時に、談志師匠がウチの師匠の円楽と話をしてて。

竹内香苗:はい。

伊集院光:「もう、若い頃はダジャレが大嫌いだった」っつって。

竹内香苗:うん、うん。

伊集院光:「でもなんか、年とるとなんだか言いたくなるんだよなぁ」って、あの談志師匠が言ってたからね。

竹内香苗:なんでしょう。やっぱり、温かいものっていうか(笑)潤滑的なものを求めるようになるのかな(笑)

タイトルとURLをコピーしました