伊集院光、「特牛駅」の読み方が思いも寄らずに驚く「とくぎゅう、じゃん普通」

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2021年10月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「特牛駅」の読み方が思いも寄らずに驚いたと語っていた。

伊集院光:NAVITIMEの人、ぜひ聞いて欲しいんですけど。地方の駅名が読めないから、入れられないんです。

近藤夏子:ふふ(笑)

伊集院光:「特牛」って書いて、なんて読むと思う?

近藤夏子:「とくぎゅう」ですか?

伊集院光:じゃん、普通。だって、特売の特に、牛肉の牛だよね。

近藤夏子:はい。

伊集院光:これで、「こっとい」って読むのね。

近藤夏子:こっとい?

伊集院光:「こ」でも「とい」でもないでしょ。

近藤夏子:こっとい?(笑)

伊集院光:「こっとい」って読むのね。特牛って、無人駅の上に、すぐ前が昔舗装した道なわけ。

近藤夏子:はい。

伊集院光:そこに、ボロボロのバス停があって。多分何時間に一本しかバスこない。

近藤夏子:うん。

伊集院光:で、NAVITIMEがそこ案内してくれんだけど…俺しかいないんだ、無人駅。

近藤夏子:はい。

伊集院光:しかも降りたの俺だけだから。このバス停は、本当に…機能してる、息をしてるバス停か分からない上に、駅にボロボロのポスターが張ってあって。「工事期間中は、臨時のバス停が1km先にあって、そこまでしかバスが来ません」って書いてあって。

近藤夏子:はい。

伊集院光:それが、11月から1月って書いてあって。何年のか分からないの。

近藤夏子:ふふ(笑)たしかに(笑)

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