2022年3月8日配信開始のYouTubeチャンネル『野田クリスタル【野田ゲー】』にて、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、R-1グランプリ2022決勝で「3人が同点」という異常事態を番組スタッフも想定しておらず、「さすがに裏、ザワザワしましたね」と明かしていた。
野田クリスタル:R-1、神が失敗させたいと思ってたのか、3人同点っていうね。あれだけは想定してなかったですから。
そうそう、だからあの瞬間はさすがに裏、ザワザワしましたね。「3人の中から、一人名前フリップに書いてください」っつって(笑)「あ、それの準備はなかったんだ」と思って(笑)
今さら、今時、このデッカイ大会でフリップに書くんだって思って。できそうなんだけど、さすがにそれ想定してなかった、それも来年からは想定するんでしょうけど。
「いや、フリップかい」と思って。「この3人の中から一番良かった人を書いてください」って言われて、いやそりゃまぁ、今これまでつけた点数一番高かった人だろって。
流れとかあったんで、今さら改めて見てとか言われてもね。その場その場で感じた点数だったわけですから、それは崩さず、僕は一番点数高かった人にしましたけど。
あれも危なかったですけどね。あそこが同率だったら危なかったですから。最後、陣内さんが決めるっていうね。陣内さんまでの4組、バカリさんまでの4組が、ちょうどたとえば吉住としんいち、2:2で割れてて。で、陣内さんが金の国っていうパターンだったら、同率になっちゃうじゃないですか、また。
これのじゃあどっちが1位かって、権限を持ってるのが陣内さんなんですよ。でも、陣内さんは金の国を出しちゃってるっていう(笑)すげぇ複雑な状態になるんですよね。
危なかったですよ、あそこ割れたからなんとか…あそこ、一番ヒヤヒヤしましたね。