伊集院光、歌舞伎町のバッティングセンターで「バッターボックスに誰もいなくなった」大事件が起きた過去

2022年2月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、歌舞伎町のバッティングセンターで「バッターボックスに誰もいなくなった」大事件が起きた過去について語っていた。

伊集院光：歌舞伎町のバッティングセンターの中に、ちょっとずつゲームあって。そこで脱衣麻雀やってるおじさんがいて。それもドット絵みたいなダメなパターンよりは少し進化した、多分中にレーザーディスクが入ってる、実写でお姉さんが脱いでくやつで。

で、パンツまで行くなんかほぼないのよ。で、パンツまで行ったっていうあたりから、バッティングセンター内がざわめき始めて。基本的にはバッティングするところだから、俺も一緒に行ってた奴が、俺がバッティングしてる途中で「パンツまで行ったらしいぞ！」って。

で、それがもう全てのボックスの人が「おい、あそこでパンツまで…」って。ホームランを打ってる奴とかじゃないのよ、価値が。「あそこでパンツまで行ったおっさんがいる」って、みんなで集まり始めて。

で、その時覚えてるのは、バッターボックスに誰もいないのに、ボールが投げられてる状態(笑)みんなお金入れたばっかりで、「こんなもん、またカネ入れればいいんだから」ってことになって、あっちは見なきゃダメだろって(笑)

で、ギャラリーが集まった途端に、天和だからね(笑)「ウソでしょ」って。もうギャラリーとかが全員、「ふざけんなよ！」っていう。もうだから、あの時のあのおっさんの人気は、田中さんのやってるプロ麻雀の番組以上だったと思うよ(笑)

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