2022年2月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、松本人志の自宅待機で『ワイドナショー』にモノマネ芸人のJPと東野幸治役で原口あきまさが出演していたことに「もうあれで代打のハードル激上がり」などと語っていた。
山里亮太:あれ凄かったね。『ワイドナショー』のさ。松本さんがお休みされて、代打で。
JPさんと。あと、そこはまた遊び心豊富で、東野幸治さん役を原口あきまささん、もう天才。あんなんね…あれできちゃったらさ、もうあれで代打のハードル激上がりでしょ。
だからみんな、もうモノマネ系の芸人さんは…だからガリベンズの矢野君とかね、上田さんのモノマネやってるし、ひょっとしたらがあると思うし。あれができるかっていう。見せちゃうとね。矢野君はなんかね、できる気がするけど。
原口さん、東野さんのモノマネする時、シンプル天才よ。原口さんってありがたいことに、モノマネを駆使したライブやらせてもらってるの。『天才の名言』っていうライブ、2月12日ぐらいだったかな、久しぶりにやるんだけど。
『天才の名言』っていうのは、原口さんが色んなモノマネ憑依してもらってね。もちろんさんまさん、タカさん。原口さんのラインナップ。加藤浩次さんもやって。
で、そこに妄想で、そのような人たちが「こういう名言言うだろうな」ってパネラーがいてね。パネラーもいいのよ、飯尾さん、パンサー菅君、ハリセンボンはるかちゃん、シソンヌじろう。達人が、言ったら「タカさんだったらこんな名言言いそう」っていうのをフリップに書いて。
それを読んでもらって、その後、原口さんがモノマネでブワーッとそのモノマネで喋ったりするの。それはもう原口さんだし。憑依しすぎて、オリジナルと接してる緊張感になるし、さんまさんの時なんか、僕も飯尾さんも途中からはマジでさんまさんとやってるようなやつ、ガンガン打つし。