伊集院光、ハライチ岩井のエッセイの「深夜のラジオだからって、下ネタ言えばいいと思ってる奴がいる」との一節に「俺じゃん!」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年9月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気のエッセイ『僕の人生には事件が起きない』の「深夜のラジオだからって、下ネタ言えばいいと思ってる奴がいる」との一節に「俺じゃん!」と発言していた。

伊集院光:俺、今回そのね、紹介するエッセイ(僕の人生には事件が起きない)あるじゃん。

岩井勇気:はい。

伊集院光:エッセイの中で…竹内香苗は全部読んだ。

岩井勇気:ありがとうございます、すみません、長いのに(笑)

竹内香苗:読みました、めちゃめちゃ楽しかった(笑)

伊集院光:「どこが一番印象に残った?」っつったら、最後の方で、相方を斬りまくってるところっていう。

岩井勇気:ああ、澤部の話も最後の方にしてますね。

伊集院光:書いてあんじゃん。これは俺は傷つかない、相方の澤部君が傷つけばいいことだから。

澤部佑:ああ、はい。

伊集院光:そこだけ読もうと思ったら、そこに頭のところに「深夜のラジオだからって、下ネタ言えばいいと思ってる奴がいる」って書いてあんだよ。

岩井勇気:はっはっはっ(笑)

伊集院光:「ええ?!俺じゃん!」って思って。

岩井勇気:いやいや(笑)

澤部佑:伊集院さんじゃないでしょ、それ(笑)

伊集院光:書いてたよね?

岩井勇気:書いてたかもしれないですけど、別に伊集院さんのイメージで書いたわけじゃないんですよ(笑)

伊集院光:俺、ついさっき読まなきゃよかったと思って。

澤部佑:はっはっはっ(笑)直前で読んじゃったか(笑)

伊集院光:澤部君の斬り方も、「アイツは幼馴染の頃は、凄い他の人とは変わった視点のギャグを持ってる奴だと思ったら、それはテレビとか俺の知らない深夜ラジオとかを聞いて、持ってきてただけの奴なんだ」って書いてあって。

岩井勇気:そうなんですよ。

伊集院光:俺、初めて澤部に会った時に、「伊集院さん、ラジオ聞いてます」って言われたよ。

岩井勇気:はっはっはっ(笑)

澤部佑:それはもうだから、伊集院さんをぶつけてた可能性ありますからね、岩井に。

伊集院光:それを否定されちゃったら、俺の血が止まらないんだよ(笑)

岩井勇気:だから、澤部は伊集院さんのラジオを聞いてぶつけてたじゃないですか。

澤部佑:中学ぐらいからね。

岩井勇気:俺は、学校の中で「澤部じゃないお笑いをやろう」みたいな。

伊集院光:はっはっはっ(笑)

岩井勇気:俺は自然に、対伊集院さんになってた可能性ありますよ(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)澤部のせいだかんな。

澤部佑:俺越しで、伊集院さんに刀が突き刺さってるっていう(笑)

タイトルとURLをコピーしました