2019年9月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ドラゴンクエストウォーク』にハマり過ぎて、『深夜の馬鹿力』へ遅刻しそうになってしまったと告白していた。
伊集院光:先週末からスマホのゲームで、『ドラゴンクエストウォーク』っていう、ざっくり言うとポケモンGOみたいな。要は歩けば歩くほど、自分のキャラクターが成長する。
竹内香苗:うん。
伊集院光:ベースが今回、『ドラゴンクエスト』のやつが始まって。
竹内香苗:うん。
伊集院光:で、僕もそれ始めたんですけど。そのゲーム、ちょっと歩いて目的地行くと、ストーリーが進むんです。
竹内香苗:うん。
伊集院光:で、ストーリー進めると、「次の目的地を決めましょう」って。で、また目的地を決めて、歩くと進む。それが絶妙な距離で。300~500 m進むとストーリーが進むんです。
竹内香苗:はい。
伊集院光:それが楽しくてさ。止めどころがなくてさ。
竹内香苗:ふふ(笑)
伊集院光:昨日、夜の深夜放送1時からあるんだけど、その準備が夜の9時過ぎぐらいに整って。「じゃあ、TBSの周り、歩いてこようかな」って思って。まぁ500 mぐらい歩いて。まぁ、最初はね、赤坂見附までは300mぐらいか、目的地にして話進むわけ。
竹内香苗:はい。
伊集院光:そしたらホテルニューオータニぐらいのところまで行くと、またストーリー進みますよって。で、歩いて。
竹内香苗:うん。
伊集院光:その先、麹町の方へ行くと、「またストーリーがグッと進みますよ」って歩いてる内に、「やべえ、これ帰らねぇと仕事に間に合わねぇ」って。
竹内香苗:はっはっはっ(笑)
伊集院光:歩かせる能力っていうのかな。ちょっとずつ。「あと300~500m」だったら、もうちょっとって思うじゃん。
竹内香苗:思う(笑)
伊集院光:恐ろしいゲームだよ(笑)深夜のラジオのスタッフは、フラッと出てっただけだから、まさか俺が…ある意味、迷子になってると思わないじゃんか。
竹内香苗:ふふ(笑)
伊集院光:子供がちょうちょ追っかけてどっか言っちゃうのと一緒だよえね、もはやね。
竹内香苗:本当ですね(笑)