山里亮太、蒼井優と母親の「嫁姑問題」を取材しに女性誌記者が実家へ押しかけたと明かす「質問に答えてしまって、母が気に病んでしまって…」

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2019年9月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻・蒼井優と母親の「嫁姑問題」を取材しに、女性誌記者が実家へ押しかけたと明かしていた。

山里亮太:ウチの実家の方にさ、女性誌の記者の人が急に来るんだって。

赤江珠緒:え?最近も?

山里亮太:うん。で、その(母親が)謝罪をしてたの。親が凹んじゃってさ。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:もうさ、さも問題がある感じでさ、嫁姑の問題をさっていうふうに、聞きに来るんだって。

赤江珠緒:ああ、分かる。一度それ経験ありますから。ウチの母親と親子断絶って記事が載ったことあるけどね。実家まで来られて。

山里亮太:あれ…ね。

赤江珠緒:「だって先週も家にきたよ、ウチの親」みたいな。「昨日も泊まりに来てるけど」みたいな。

山里亮太:そう。で、ありがたいことに仲良いのよ、凄く。

赤江珠緒:でしょうね。絶対、気が合うでしょうね。

山里亮太:そう。めちゃくちゃ気が合って、仲良くしてるんだけど。だけどさ、嫁姑のことでって急にきてさ。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:でも、大変だと思う。汗だくで来て。

赤江珠緒:そうなのよ。でさ、親は素人だからさ、「こんな遠いところまで来てくれたんだから」って。

山里亮太:申し訳ないって気持ちから。

赤江珠緒:「なんだったら、家、上がりますか?」ぐらいの勢いになっちゃうでしょ(笑)

山里亮太:で、前回、何も知らずに。お花も持ってきていただいて。

赤江珠緒:はい。ああ、そうですか。

山里亮太:家に上げてしまって。で、途中で連絡来て。「ちょっとそれはルール違反じゃないですか?」ってやった人がいて。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:で、またその同じ方が来られて。それで…言ってもさ、オレオレ詐欺って年配の人、引っかかるの分かるなっていうのは、凄く真摯に、親しげにきて。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:話をね。「いやぁ、どうですか?嫁姑でなにか問題は?」みたいな。

赤江珠緒:ふふ(笑)

山里亮太:でもさ、本当にないから「ない」って言うけどさ、ひょっとして…母ちゃん気に病んじゃったのは、何かの受け答えを、問題があるってプロからすれば捉えられるようなことがどっかに一文字でもあって。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:それが記事になったら、申し訳ない、と。

赤江珠緒:そうなのよ。だって何も答えないと「不機嫌だった」みたいになるとね。

山里亮太:それがね、母ちゃん反省してて。仕事とは分かってるけど、親しげに来てくれる、と。

赤江珠緒:はい。

山里亮太:自分の身内の話とかをして。「子供が生まれて…どうです?お母さんも子供、待ち遠しいでしょ?」とか言ったりして、確実に…とか言うし。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:「遠路はるばる来た」みたいな感じで話して。もう、無視ができないって。

赤江珠緒:そうだね。

山里亮太:それで向こうも「挨拶に来ただけですから」って言うけど、質問は何個かしてきて、先日、少し答えてしまったっていうので、ウチの母が気に病んでしまってね。

赤江珠緒:うん。

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