2021年12月8日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『ゴッドタン』マジ歌選手権2021は「この数年で最高の出来かもしれない」と語っていた。
佐久間宣行:『マジ歌』、なんて言ったらいいんだろうなぁ。2011年が凄い大当たり年の一つなの、トシムリンとか出てきて。2011年最高の出来。で、2012年が後藤さんがジェッタシーで登場して、これも最高の出来。
そこから、良い年と悪い年…まぁ、悪い年はあんまりないんだけど。繰り返してて。もしかしたら、2012年と同等。または、この数年で最高の出来かもしれない(笑)はっはっはっ(笑)
ボジョレー風に言うと(笑)あのね、日村さんの出来で言うと、へたするとこの10年で最高の出来かもしれない、これは。色んな銘柄があって、それの当たり年とかあるかもしれないけど、トータルで言うと、もう本当、この4~5年の中でも、例年に負けないいい出来だっていう(笑)
正式には、18日かなんかの『ゴッドタン』のオンエアの中で映像が出るんですけど、まぁレギュラーメンバーだって言われる人たちはほぼ全部出ますよ。スケジュール調整してくれて。
ハライチが大変だったね。『マジ歌』が先に決めてんだよ、スケジュールは数ヶ月前に。でも、M-1の準決勝がそこにぶつかってきちゃったから。あと、今年、ハライチがM-1出るって知らないから。
朝イチでリハーサルやってもらって。で、そのまま夕方にM-1やって。その後、M-1のステージの後に戻ってきて、マジ歌やって。で、普通、マジ歌やった人たちって、ずっと残ってるんだけど、そのままくり抜きで出てくれてって感じだったから。本当に大変だったと思うね。お疲れ様です。敗者復活も頑張って欲しいと思います。