2021年11月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、芸人として売れるため大御所作家のフラッグフットボールに所属していたことを赤江珠緒に「暗黒時代」と言われていた。
赤江珠緒:山ちゃんのフラッグフットボールのね、暗黒時代の話を(笑)
山里亮太:暗黒って言わないで(笑)
赤江珠緒:暗黒じゃないの?(笑)
山里亮太:はい。芸人さんとして駆け出しの頃で、本当にもう、関西でも超有名な作家さんがチーム持ってて。
赤江珠緒:アメリカンフットボールの子供とかでも楽しめるように。
山里亮太:そう、そう。コンタクトがないっていう。ぶつからないやつ。
赤江珠緒:ああ、タックルとかしない。
山里亮太:そう。それでそのチーム作ってて。そこに入れてもらって。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:そこにいるもう一人の作家さんが、僕ら南海キャンディーズを初期、ずっと作ってくれた。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:めちゃくちゃ大切な人がいて、そのお師匠さんが作ったの。
赤江珠緒:あ、なるほど。それはもう参加しよう、そしてできれば色々と…
山里亮太:赤江さん気をつけて。
赤江珠緒:ふふ(笑)何か仕事の手がかりにもっていうことも?思いもあって?
山里亮太:そういう気持ちも、心の100%の中、何%かって言うと、90%くらいはあったよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)大分だね(笑)ほぼだね(笑)
山里亮太:でも、凄い本格的でさ、週何日か、朝、近くの公園で。
赤江珠緒:朝練すんの?(笑)
山里亮太:基本、朝練よ。みんな忙しいから、他の人たち。僕は前のコンビの時だったから、何の仕事もないから。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:で、それ出ると、ネタ見てもらえるっていう特典があったから。
赤江珠緒:ああ、そういうことか(笑)まずフラッグフットボールして(笑)
山里亮太:そうよ。朝6時に大正駅っていう。
赤江珠緒:ありますね、大阪にね。
山里亮太:あそこ行って、フラッグフットボールやって。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:またみんな、モチベーションが凄いから、強いのよチーム。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:で、最終的にそのチーム、世界大会行ってるからね。
赤江珠緒:え?!そんな本格的にやってる人たちのところに?
山里亮太:本格的にやってる人たちのところじゃないのよ。同じスタートなのよ。
赤江珠緒:あ、一緒のスタートで?
山里亮太:立ち上げメンバーで入って、やっぱり熱意・熱量って凄いなって思うのは、その作家さんの家にジムみたいなのも作ってさ。やってたよ、みんな。