2020年1月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『爆笑ヒットパレード』のスタジオが一つだけになって、フジテレビは「やっぱ本当にニュース通りカネねぇんだなぁ」と実感したと語っていた。
山里亮太:『爆笑ヒットパレード』、今朝、行ってきましてね。やっぱありがたいもんで、新年一発目にね、コンビで漫才やらせてもらえて、楽しいよ、漫才って。
さっきまでは、ドリーム東西寄席で南海キャンディーズで出させてもらって、ありがたいことに東軍のトリという形でね、漫才やったりとか。
改めて漫才って面白いなぁって、今、本当に思ってる時期でさ。それこそ、つい最近も『さよならたりないふたり』とかあって、漫才楽しいなぁと思って、今日、行ってきたんだけどさ。
で、今日のしかも一発目だったの、『ヒットパレード』で。で、ネタやる場所が、去年までは『ヒットパレード』って、ネタやるだけのスタジオと、トークとか企画のスタジオが別になってたわけ。
でも、なんか今年からはいろんな都合で…あまりにも大人たちが「いろんな都合で」って言ってるから、あまりにもいろんな大人の人たちが「色んな都合で」って言うから、その大人の人たちの目を見て分かったんだよね。「あ、やっぱ本当にニュース通りカネねぇんだなぁ」と思って。スタジオ一個になってて。コンパクトになっててね。