ケンドーコバヤシ、時代劇『遠山の金さん』が人気ドラマとなったのは「ある回」の大反響がきっかけであると語る

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2021年11月2日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、時代劇『遠山の金さん』が人気ドラマとなったのは「ある回」の大反響がきっかけであると語っていた。

ケンドーコバヤシ:大型リニューアル大成功が、『遠山の金さん』なんですよ。

千原ジュニア:え?!いやいや…

ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)

千原ジュニア:遠山の金さんは、桜吹雪見せて…

ケンドーコバヤシ:はい、はい。

千原ジュニア:ちゃんちゃん、やろ。最初から。

ケンドーコバヤシ:はい。大型リニューアルなんですって。

千原ジュニア:え?

ケンドーコバヤシ:初期は、10代の頃ヤンチャしてたのを、めっちゃ知られたくないっていう設定やったんですって。

千原ジュニア:ほう。

ケンドーコバヤシ:ホンマに、10代の時に「裁きなんかしない」って。家柄で決まってたけど。

千原ジュニア:うん、うん。

ケンドーコバヤシ:「俺はもう、ワルでいく」みたいなんで、ヤクザモンみたいな暮らしをしたくて、刺青入れて賭場とかをに出入りしたり、喧嘩したりとかしてて。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、いざ大人になったら、家族養っていかなアカンから、もうきっちりして、びっしり隠して裁きのあれをやりますっていうドラマやったんですって。

千原ジュニア:へぇ!

ケンドーコバヤシ:で、そのうち一回で、「あ、コイツ俺、覚えてるわ。めっちゃ悪い奴やわ。で、つるんでたわ」みたいな。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「これ見せたら吐きよるわ」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「お前、これ覚えてるやろ」って、パッと見せて、「ああ!」ってなったんが面白すぎるってなって。

千原ジュニア:なるほど!

ケンドーコバヤシ:そっからあれの話になったんですって。

千原ジュニア:なるほどなぁ。

ケンドーコバヤシ:ええ。

千原ジュニア:凄いね。

ケンドーコバヤシ:「これいける!」ってなったんですって、反響凄くて。

千原ジュニア:へぇ。

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