明石家さんま、「雨上がり決死隊に舞台で漫才を」と構想している中で雨上がりの解散話が水面下で進んでいたと明かす「その夢が流れて」

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2021年10月30日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、「雨上がり決死隊に舞台で漫才を」と構想している中で雨上がりの解散話が水面下で進んでいたと明かしていた。

明石家さんま:(『向上委員会』の修学旅行ロケで)河本と礼二が、おばちゃんと歯の抜けた新世界のおっちゃん。

河本準一:うん。

明石家さんま:礼二と河本が荷車引いて。

河本準一:うん。

明石家さんま:街を歩いてるっていう…その二人を、今度、舞台で結婚さそうっていう。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:俺の今、構想中なんですけど。

河本準一:結婚するんですか?

明石家さんま:本当は一昨年の11月に、それやるつもりやってん。舞台やるって言うてたやろ?

河本準一:はい。

明石家さんま:それ、コロナで流れたやんか。その時に、お前らの結婚の物語で。

河本準一:へぇ。

明石家さんま:俺の頭の中では。その結婚式の最後に、友人のスピーチで、雨上がり決死隊の漫才やったんです。一昨年の11月の予定では。

飯窪春菜:そうなんだ。

河本準一:脚本に入ってたんですか?

明石家さんま:うん。

河本準一:初めて聞いた。

飯窪春菜:サラッと凄いことを…

明石家さんま:これは宮迫にも、ホトちゃんにも会社にも。

河本準一:あ、そうなんですか?

明石家さんま:そうや。で、最後に二人が漫才して。それはスピーチがわりの漫才やね。

河本準一:はぁ。

明石家さんま:で、最後に宮迫が新郎新婦に贈るくずを謳ってもらおう、と。

河本準一:へぇ。

明石家さんま:そのエンディング、ずっと2年構想してたのが、今年の7月に解散が決定したという。その夢が流れて。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:それはいつか…って。俺は一番バカで、周りの人はほとんど知ってたんですけどね。俺と河本の二人だけ知らなかったんですよ。

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