トータルテンボス藤田、S-1で賞金1000万円を獲得するも「翌年の税金を考えてなかった」ため大変な目に遭ったと告白

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2019年9月7日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右が、S-1で賞金1000万円を獲得するも「翌年の税金を考えてなかった」ため大変な目に遭ったと告白していた。

徳井健太:あれ(トータルテンボスのS-1優勝)は正直、抜け目でしたよね。

藤田憲右:抜け目?

徳井健太:M-1、キングオブコントの競争率の1000万と、ソフトバンクのS-1だったんですけど、遥かに楽でしたもんね。

大村朋宏:楽でした(笑)

徳井健太:そこを本気でやってるのがいなくて。そこに目をつけたのがトータルテンボスっていう。

藤田憲右:恥ずかしいな(笑)

徳井健太:本当に(笑)

藤田憲右:めちゃくちゃ恥ずかしいな。

加藤浩次:抜け目っていう。抜け目ないっていうな。

徳井健太:頭いいんで。なるほど、そうだよなって思いましたもん。

藤田憲右:次の年の税金がヤバかったですけどね(笑)

加藤浩次:そうか、半分税金だもんな。

藤田憲右:半分税金で(笑)

大村朋宏:しかも僕ら、懐に入れてなかったんですよ。色んなスタッフさんに「このお金はもらっちゃいけない」ってことで。

藤田憲右:バラ撒こうと思って。

大村朋宏:そしたら税金こられたんで、たまんなかったよね。

藤田憲右:区役所行って、分割とか、待ってもらいましたもん。

加藤浩次:半分、残しておけばいいんだけど。分かんなかったんだよな?

藤田憲右:ないんで。「うわ、こんなにとられるんだ」って思って。

加藤浩次:綺麗に半分持ってかれるもんな。

藤田憲右:持ってかれましたもんね。

大村朋宏:当時、何も分かんなかったですもんね、当時、稼いだことなかったんで。

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