博多大吉、赤江珠緒の父親が数学の難問「コラッツ予想」を『たまむすび』で知って「解けた」と言い出したことに爆笑

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年10月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、赤江珠緒の父親が数学の難問「コラッツ予想」を『たまむすび』で知って「解けた」と言い出したことに爆笑していた。

博多大吉:赤江家で何かあったんでしょ?

赤江珠緒:ふふ(笑)

博多大吉:本番前、言ってたやないですか。

赤江珠緒:それは別に放送で言おうと思ってない(笑)

博多大吉:あれ、言っちゃダメなの?(笑)

赤江珠緒:ただ単に確認してたことなんですけど(笑)

博多大吉:あれ、言っちゃダメなの?お父様がうんたらかんたらって。

赤江珠緒:いや、言ってもいいけど…あまりにもおバカな話ですもん、赤江家の。

博多大吉:ひょっとしてってことがあるんで。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)いや、あのね、ちょうど水曜日ぐらい、1ヶ月前ぐらいかな、なんか「たまむすbe」でご紹介した、「コラッツ予想」という、数学界でもまだ解けていない問題、数論。

博多大吉:数学者が歴史上、ずーっとチャレンジしていた、まだ解けていない問題。

赤江珠緒:コラッツさんっていう人が予想して。それが証明できないということですね。

博多大吉:で、これを証明できたら、賞金が出てますよっていうのをお届けして。

赤江珠緒:そう、そう。偶数なら2で割る、奇数なら3倍して1を足す、という操作を繰り返していくと、最終的には必ず1になるという予想なんですけど。

博多大吉:うん。

赤江珠緒:これが全ての数字に当てはまるのかが分からない、という。…懸賞金すら出ている、1億2千万円かな。

博多大吉:うん。

赤江珠緒:…で、そのコラッツ予想、『たまむすび』を聞いていたウチの父、カツアキがですね、翌日ぐらいに「珠緒よ、大体分かった」と。

博多大吉:はっはっはっ(笑)

赤江珠緒:電話かけてきて(笑)

博多大吉:はっはっはっ(笑)

赤江珠緒:「え?んなわけないじゃん。お父さん、いくらなんでもね」って。わりと、算数とか数学、得意な方な父なんですけど。

博多大吉:ええ。

赤江珠緒:「バカ言っちゃいけないよ」と。しかも夜電話してきて。「あれって、なんて予想だったかもう一回教えてくれ」と。

博多大吉:ふふ(笑)

赤江珠緒:「コラッツだけど、そんなわけない。今まで、どれだけ歴史の中の有名な数学者がそれに挑んできたと思ってるんだ」と。

博多大吉:うん、うん。

赤江珠緒:「もう寝るよ、わたしゃ」って寝たんですよ。

博多大吉:うん。

赤江珠緒:そしたら、翌日の朝にまた連絡かかってきて。

博多大吉:また朝。

赤江珠緒:「珠緒、ちょっとお父さん、まだ詰めれてないところあるから、ラジオで発表するのやめてくれ」って(笑)

博多大吉:はっはっはっ(笑)

赤江珠緒:「言うわけなかろうが!」って(笑)

博多大吉:はっはっはっ(笑)

赤江珠緒:「『たまむすび』なんでも言ってもいいって言っても、そこまで自由じゃないんだよ」って、一蹴して(笑)

博多大吉:うん。

赤江珠緒:そこから、ウチの母ヒロ子からですね、「お父さんが暇さえあれば、数字とずっと格闘してんの。最近、そればっかり」って愚痴の電話かかってきて。「ごめんね、すぐ飽きるとは思うけど、本人がやりたいって言ってるのはしょうがないよ」と。

博多大吉:まぁまぁ。別いいじゃない、悪いことしてるわけじゃないんだから。

赤江珠緒:そしたらですね、「いよいよ解けた」と(笑)

博多大吉:はっはっはっ(笑)

赤江珠緒:「いよいよ解けたので、懸賞金はどこに連絡すればいいか、教えてくれ」と。

博多大吉:ふふ(笑)送り先を教えてくれっていう連絡がきたんだけど、「作家の稲原さん、あれどこに送ればいいんでしたっけ?」って話を、本番前にやってましたけど(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:読者プレゼントに応募するみたいなノリで言ってますけど、これ大変なことですから、もし解けてたら(笑)

タイトルとURLをコピーしました