2021年10月2日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「男女の友情は成立するか?」の質問で成立すると主張する人は「小狡い奴が多い」と発言していた。
ケンドーコバヤシ:紗倉まなちゃんと一緒に仕事させてもらってね。それは、Abemaプライムっていう、Abemaのニュース 番組みたいなアレなんですけど。まぁそこで討論みたいなんをやるっていう。そこで、結構凄いメンツで討論をしたんですけども。
その討論内容がね、「男女の間に友情は成立するのか?」みたいな。まぁ、いわば今まで、俺も仕事で数十回こすってきたお題やったんですね。まぁ色んな他の番組でもやったことがあれば、それこそ若手の時に、ライブのコーナーみたいなんでもね、そんなんやったことあるんですけどね。
まぁ、僕はないにしたんですけど、まなちゃんもね、「ない」にしてたんですよ。これは紗倉まなというのは信用に足り得る人物だなぁっていうのがよく分かりました、本当に。
このお題、何十回もやってるんですけど、そんなのね、分かりきってるでしょ。だって、友達いるじゃないですか、実際、異性の。だから、友達になることは分かってるけど、それでもこのお題を考察する時には、「ない」っていうところから始めなきゃダメだと思ってて。
というのは、これ単なる経験則なんですけれども、このお題の時に「ある」ってあげる奴って、めっちゃズルい奴多いんですよ。「小狡いなぁ、コイツ」っていう。でも、対社会、対世間的には、「この人いい人」って思われてる奴が多くて。
「どうすんねやろ?まなちゃん」って思ってたら、キョトンとした顔で「ない」あげてたから、「あ、この人、信用に足りる人物やな」って思いました、本当に。
まぁ、その時にね、討論してた中でその人が小狡いって言うてる…まぁ、そういう法則になっちゃうんやけど(笑)そう言うてるわけやないけど、その時、「ある」をあげてた人が、乙武さん、ひろゆきさんっていう、まぁ凄い論客の方で。「ああ、これはなかなか話が上手いこと進まないのかもなぁ」って思ったんですけど。
まぁ、その場を除いてはね、ホンマに…お笑いのライブでもこれ、結構やったことあるんですけど、ちなみにその時、常に「男女の友情はある」ってあげてたんは、陣内と宮迫さんでした。