朝日奈央、バカリズムに「無理して毒舌キャラになる」ことを注意されたことが再ブレイクのきっかけだったと告白「自分らしくいこうと思って」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年9月8日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、タレント・朝日奈央が、バカリズムに「無理して毒舌キャラになる」ことを注意されたことが再ブレイクのきっかけだったと告白していた。

若林正恭:バカリズムさんに怒られたことあるの?

朝日奈央:怒られたというか、私が『アイドリング』卒業して、パタッと仕事なくなって。

若林正恭:うん。

朝日奈央:でも、ちょいちょいバラエティ出させていただけるチャンスがあった時に、『さんま御殿』なんですけど。

若林正恭:うん。

朝日奈央:大きい番組だし、今日を逃したらもう一生多分ないんじゃないかっていうぐらいの覚悟で行って。

若林正恭:うん。

朝日奈央:いっぱい喋ろうと思って喋ったら、間違えて哀川翔さんとかにも噛み付いちゃって。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

ベッキー:カッコイイ(笑)

朝日奈央:噛み付いたっていうか。若い世代vs大人、みたいな。

ベッキー:あ、オジサン扱いか。

朝日奈央:そうなんですよ。

若林正恭:それ困るよね。

朝日奈央:誰も知らない奴が、哀川翔さんにやっちゃったもんだから、炎上しちゃって。

若林正恭:ああ、そう。

朝日奈央:何年か呼ばれなかったんですけど。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

朝日奈央:「毒舌の方がいい!」って思いこんじゃってたから。その状態で、久しぶりに升野さんと共演した時に、「なんか最近、口悪くなった?」みたいな。「雰囲気、変えた?」みたいな。「前の朝日さんじゃないよ」みたいな感じで気づいてくれて。

若林正恭:ああ。

朝日奈央:本番中に。

若林正恭:あ、本番中なんだ、それは。

朝日奈央:本番中に。「無理してない?」みたいになって。「え?なんで分かったの?」ってなったんですよね。

若林正恭:分かるんだろうなぁ。

朝日奈央:そう、10年ぐらい一緒にいたから、変化に気づいてくれて。「そのままだと続かないから」みたいなことを言ってくれたのを機に、「このままじゃダメだ」って思って、自分を取り戻して。

若林正恭:そうなんだ。

朝日奈央:自分らしくいこうと思った時から、お仕事が徐々に増えていったっていうのはありました。

若林正恭:へぇ。

タイトルとURLをコピーしました